こんにちは。
湘南結婚相談室の山中です。
緊急事態宣言がでてから2週間たちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家では、保育園を自粛する4歳児と学校休校中の6歳児とテレワークになった39歳夫との生活のルーティンができてきたところです。
巷では『コロナ離婚』なんていう言葉もあるようですが、これらがなぜ起こるのかは『コロナ離婚』をしていない方々は、既にわかっている事だと思うので深く言及することはやめます。(本当はこのブログで取り上げようと思ってたんですけどね)
私が最近気を付けているのは、“コロナのせい“かきちんとジャッジすること。
一つ 「毎日三食メニューを考え4人分のご飯を作るのがしんどい」
表面上は“コロナのせい“のように思えます。
今まで、自分は自宅で仕事をしてお昼を食べているのに4人分になるだけでこの重責を感じるのはなぜか?
それは、家族に美味しいごはんを提供して喜んで欲しい、給食みたいにはできないけどある程度バランスのとれたごはんを提供して健康管理をしたいという私の望みから、重責を感じているわけです。
コロナのせいではなく、自分がそうしたくてやっていることというのがわかります。
だったら、たまには手抜きしてもいっか!
二つ 「こどもの遊んでコールが鬱陶しく感じてしまう時がある」
コロナの影響で子供たちが家にいる時間が増えたことにより、鬱陶しく感じている?と思えるのですが、以前の生活に遊んでコールをされたときはどう感じていたのか?
「休みの日くらい、ゆっくりさせてほしい」とか「ごっこ遊び嫌いだからイヤだ」と言い放っていたことを思い出しました。
コロナでの自粛生活がそうしているわけではなく、元々鬱陶しいと感じることがあったようです。
では、鬱陶しく感じないためにどう子供と関わるかを根本から考えるべきタイミングがきたということなのでしょう。
時間を決めて、子供と関わる時間を作り一緒に楽しめることを考える時間を作ろうと思います。
大体の事は、この思考パターンで解決できそうな気がします。
「コロナ○○」とつく新しい単語は、だいたいコロナ前すでに問題があったことや、責任転換をしていないかな?と考えてみたい。
かくゆう私も『コロナ太り』と体重増加を“コロナのせい“にしたくなっております。
以前は仕事などで移動したりとか、ご飯を食べる時間がなかったりという事で何とか増えずにいた体重・・・。
「コロナのせいで外出できなくなり、太ってしまったじゃないか!」と言ってしまいたい!
が、、、
もう40になるおばさんが、筋力をつける努力もしないで、、、
元気に生きていけると思っていたの?と内なるリトル山中が説教をしだしています。
子供たちに手がかからなくなったら、夫と茅ケ崎で波乗り生活をするのが私の目標だったので、バタ足少々で足がつらないように、パドリング一往復で筋肉痛にならないように、それなりに動ける高齢者でいるために、おうち時間に筋トレを追加していこうと思います!
「今度は子供が邪魔をするから筋トレが続けられない」とか言うんだろうな~私。