こんにちは。
突然ですが昨日、ある出来事に気づかされたことがあったので、久しぶりにブログを更新します。
当、湘南結婚相談室はおうちサロンです。
お越し頂く方にもわかりやすいように、自宅には表札も出しています。
昨日、午前中に仲間の集まりがあり帰ってきて事務作業をしていた時の事。
インターフォンがなりました。
『お隣さんから差し入れかしら♪』くらいの気持ちで応答したら、なにやら見知らぬ50代くらいの女性が。
「お伺いすると、表札をみて・・・」と表札の方を指さしています。
そう、湘南結婚相談室のお客様だったのです。
私は、急ぎ玄関に向かい扉をあけると困惑した顔の女性。
「こんなに・・・お若い方がやっていらっしゃるんですね・・・!」
結婚相談所っていわゆるお節介オバサンがやっているイメージがまだまだ根強くて、すごくビックリされたご様子でした。
玄関先でお話を伺うとどうやら、息子さんの為に結婚相談所を検討されているご様子。
パンフレット片手に簡単にご説明をさせていただきました。
そして帰り際にも
「まさか、こんなにお若い方だったなんて・・・」とおっしゃり、車に乗り込んでいかれました。
きっともっと安定感のある、お母さまと同世代のカウンセラーを期待していたのでしょう。
それは仕方のない事。
でも、私の後悔は午前中の“仲間との集まりモード“の服装でお母さまの対応をしてしまったことでした。
通常アポイントをいただいて、婚活相談やサービス説明をさせていただいておりますが、表札をだすことへの心構えや覚悟というものが、私にはまだ足りなかったのだと思い知らされました。
お客様と会うときだけの作り込みではなく、私という人に興味を持ってもらい信頼して頂くため、ありのままの私がいつも輝いていられる努力を怠らないようにしなければと気づく事のできた出来事でした。